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白壁土蔵街(しらかべどぞうがい)

白壁土蔵街に行ってきました。


白壁の歩道の美しさ、昔ながらの老舗の店などに立ち寄ったり 美味しい飛騨牛に舌鼓を打ったりはモチロンの事 一歩裏に入れば普通の生活の音がする。 ずっと昔から変わらないであろう、この雰囲気がなんとも心を和ませ懐かしい感じがするのです。
用水路を沿って蔵が立ち並んでいるところがとてもすばらしかったです。
和蝋燭屋がいくつかあって、作っているところを見学して、色々と説明してくれるお店もありました。
酒蔵さんを覗いたり、お寺を廻ったり。和ろうそくやさんを覗いたり。ゆったりとした時間ごと楽しかったです。

白壁土蔵街(しらかべどぞうがい)は、1000匹余りの鯉が泳ぐ清らかな瀬戸川に沿って、白壁土蔵や出格子の町屋が並ぶ風情あるエリア。この町並みは、江戸時代、時の増島城主・金森可重が高山と同じ町造りを奨励したことによる。四季折々に見せる景観はそれぞれ美しく、城下町・飛騨古川の顔ともいうべく、人気のスポットとなっている。
高山の奥座敷と称され、飛騨に残る古い町並みとして知られる飛騨古川。
こじんまりと趣きある町並みは散策にぴったりです。  
タグ :白壁土蔵街

Posted by あんばよー at ◆2013年03月04日16:27

堂之上遺跡(どうのそらいせき)

堂之上遺跡に行ってきました。


縄文竪穴住居をイメージしたという建物は風情があります。
久々野町は縄文時代の遺跡である「堂之上遺跡」が発見され、縄文の里として町をアピールしているそうです。

堂之上遺跡(どうのそらいせき)は、縄文時代前・中期の集落跡(史跡)のある公園。園内には当時の暮らしを伝える竪穴住居が復元されている。隣接する久々野歴史民俗資料館(料金:200円、時間:9~17時、休み:月曜、祝日の翌日、12~3月)には、出土品約200点や農具・民具など約350点の資料を展示。
堂之上達跡は、南方に張り出した舌状台地、標高約680mの緩斜面上に立地している。縄文時代前期から中期を主体とした集落跡であるが、早期の押型文土器も少数出土した。
土器には、関東・信州・東海・近畿各地方の影響が見られる。石棒を立てた石囲炉や、埋甕の風習を伴う住居跡、複式炉をもつ敷石住居跡等43軒が確認された。集落は、台地中央の土こう群を取り囲むように馬蹄形、ないしコの字形を呈している。縄文時代の生活と祭祀、文化交流のあり方等を典型的に示す重要な遺跡である。  
タグ :堂之上遺跡

Posted by あんばよー at ◆2013年02月14日16:27

美術手帖で井上雄彦が円空をめぐる旅へ

発売中の美術手帖2月号(美術出版社)では、諸国を行脚しながら仏像を彫った僧、円空を特集。この特集に井上雄彦が登場し、円空と縁の深い飛騨高山をめぐっている。

美術手帖2月号

かねてから円空や仏像に関心を寄せていたという井上。飛騨国分寺では円空仏との初対面を果たし、千光寺では住職の大下大圓と旅や自然について対話している。続けて博物館や洞窟などを訪れた様子が綴られ、終わりには井上が描いたスケッチも掲載。旅や仏像制作など「バガボンド」の武蔵と共通項を持つ円空の特集、ファンにはぜひ一読をおすすめしたい。  

Posted by あんばよー at ◆2013年01月04日18:19

岐阜県飛騨高山の「高山祭」

秋の八幡祭に行って来ました。豪華な屋台がたくさん出てくると聞いて、以前からずっと行ってみたかった祭り。連休中にしてはゆったりと、小京都の町並みも観光することができて、春の方の高山祭も行ってみたいなと思わせるような雰囲気でした。

■祭りの名前
岐阜県高山市の「高山祭」

高山祭

■基本情報
日本三大美祭のひとつに数えられている高山祭は、日枝(ひえ)神社の春の山王祭(4月14・15日)と、桜山八幡宮(さくらやまはちまんぐう)の秋の八幡祭(10月9・10日)の総称。起源は飛騨の領国大名金森氏の時代(1585~1692年)とされている。

総勢数百人にもおよぶ行列は、伝統の衣装を身にまとった人々が、おはやしや雅楽、獅子舞に先導されて祭り地域をまわる。夜になると各屋台はそれぞれ100個にもおよぶちょうちんをともし、艶(あで)やかに夜の闇を飾る。「飛騨の匠」と称されるほどの技術を伝承している地域の祭りということもあり、巧みな人形の動きを披露するからくり奉納、仕掛けが施された戻し車など、屋台にも匠の技が生きている。  
タグ :高山祭

Posted by あんばよー at ◆2012年12月29日02:02

郷土館(きょうどかん)

郷土館に行ってきました。


敷地内に神岡城・鉱山資料館・旧松葉家住宅の3館があり、1つのチケットでまとめて見ることができます。飛騨の北端、富山からの玄関口に位置する町、飛騨市神岡町は1000年以上の歴史を持つ鉱山の町でした。いまも町の北には赤茶けた神岡鉱山の山肌が見えます。
時間が止まったような飛騨神岡の街並みには、なつかしい昭和の雰囲気がそのまま残されていました。

郷土館(きょうどかん)は、神岡の町を見下ろす高台にある歴史資料館。ここには戦国時代、武田信玄の家来だった山県三郎兵衛昌景が宿舎として利用していた「神岡城」、1868年に建築された民家を移した「郷土館」、鉱山に関する貴重な資料が陳列された「鉱山資料館」の3つの施設があり、総称して「高原郷土館」と呼ばれている。
江戸時代から使われてきた民具や農具を展示。明治時代の民家を利用した建物は、手斧梁[ちょうなはり]とよばれる曲線材の梁14本からなり、飛騨地方古来の建築様式をとどめている。
神岡城は飛騨を治めていた金森氏の出城として使われていました。現在の城は1970年に復元されたもので、天守閣のみとなっています。
  
タグ :郷土館

Posted by あんばよー at ◆2012年12月19日16:30